2016-03-17から1日間の記事一覧

ウラジーミル・ナボコフ「記号と象徴」と意味の牢獄

アメリカのポストモダン文学を論じるサンプルになるかなあとたまに後輩に読んでもらったりするので、いちおう…。これも学部のときの小文。

写真、幽霊、文章

たまにはフランスの小説を論じたものシリーズ②、ということで、ぴかぴかの大学1年生のときに書いた恥ずかしいものが残っていたのを…笑 1年生のころはまだフランス文学やフランスの批評からの影響がとても強くって、「写真、幽霊、文章」という、フランス系…

ルイ=フェルディナン・セリーヌ『夜の果てへの旅』の語りにおける省略と分裂症的持続

たまにはフランスの文学を論じたものも。

アメリカ的なイメージへの視線 : コラージュ作家ドナルド・バーセルミの初期短編を読む

もう2年ちょっと前に柴田先生の退官記念論集に載せた論文がUTレポジトリに入っていました。 UTokyo Repository: アメリカ的なイメージへの視線 : コラージュ作家ドナルド・バーセルミの初期短編を読む pdf、学外のひとでも見れるのかしら…? 卒論の中盤の一…