『ユリイカ 総特集=日本の男性アイドル』上での対談のお知らせ

ご無沙汰しております。 お知らせがたいへん遅れてしまったのですが、 『ユリイカ2019年11月臨時増刊号 総特集=日本の男性アイドル』に、 仲良しのあくにゃんこと阿久津愼太郎くんとの対談、 「普通の男の子と王子様――アイドルというコンセプトをめぐって」…

小学館『漫画家本 special ドロヘドロ本』に寄稿しました。

ご無沙汰しております。 小学館の「漫画家本」シリーズから、『ドロヘドロ本』が発売されました(amazonリンク)! わたしは「魔の七章 ドロヘドロを語ります。」にて、 論考「『それはまだ……混沌の中』ーー中途半端なファンタジーとしての『ドロヘドロ』」…

『基礎英語1』連載:「思春期になったら読みたいアメリカ文学」

ご無沙汰しております。 今店頭に並んでおります『基礎英語1』(NHKテキスト)四月号から一年、月イチで計十二回、 巻末コラムの「思春期になったら読みたいアメリカ文学」にて、アメリカ文学に関する連載を担当いたします。 漫画家・イラストレーターのは…

趣味の絵もろもろ

舞城王太郎『ディスコ探偵水曜日』、『ジョージ・ジョースター』読書会(とその記録)

読書会のお知らせです! ☆ 開催日時: 3月22日(金) 19:30~22:30開催場所: ルノアール会議室 新宿区役所横店 4号室 課題図書: 舞城王太郎『ディスコ探偵水曜日』(上中下、新潮文庫)&『ジョージ・ジョースター』(集英社) ★ (3/23追記) おかげさまで初の…

大江健三郎『ピンチランナー調書』読書会のお知らせ

読書会のお知らせです。 (※会場が変更になっています!) 第11回奇書読書会(大江全小説読書会合同企画) 課題奇書: 大江健三郎『ピンチランナー調書』(新潮文庫)開催日時: 2月23日(土) 15:00~(予定)開催場所: 新宿三丁目喫茶「らんぶる」地下席(東京都新…

When We Cannot Be Angry with One Another : The Cultural Situation of Emerging Globalization in Donald Barthelme’S Early Short Fiction

ご無沙汰しております。 論文("When We Cannot Be Angry with One Another : The Cultural Situation of Emerging Globalization in Donald Barthelme’S Early Short Fiction" )が機関レポジトリで公開されました。 以下URLリンクからpdfがダウンロードで…

マーク・トウェイン『アーサー王宮廷のコネチカット・ヤンキー』

今から100年以上前、1889年にマーク・トウェイン――あの『トム・ソーヤーの冒険』や『ハックルベリー・フィンの冒けん』の作家――が書いた小説、『アーサー王宮廷のコネチカット・ヤンキー』は、なんと今話題の「異世界転生」モノの「なろう系小説」に…

『少年ジャンプ』論集のご紹介、通販フォーム・直売続報

ご無沙汰しております。 先日、ジャンプ jBOOKSの『暗殺教室 殺たん』(シリーズ最新刊『殺たん D』が発売されたばかりですね!)の英語監修も務める阿部幸大を中心に、 東大英文科大学院生の有志6名により、『少年ジャンプ』の漫画論集を発行いたしました…

『少年ジャンプ』論集を発行します(コミティア、通販のお知らせ)。

ご無沙汰しております。 この度、『暗殺教室 殺たん』(ジャンプ jBOOKS)の英語監修も務める阿部幸大を中心に、東大英文科大学院生の有志6名により、『少年ジャンプ』の漫画論集を発行することになりました(足立は、概論、『ヒカルの碁』論、『ワールド…

『ユリイカ  2017年6月号 特集=最果タヒによる最果タヒ』に寄稿しました。

ご無沙汰しております。 『ユリイカ 2017年6月号 特集=最果タヒによる最果タヒ』に、論文、「最果タヒと「かわいい平凡」の詩学――『星か獣になる季節』における理解不可能性としてのアイドル」を寄稿いたしました。 www.amazon.co.jp

Phil Klay, _Redeployment_(フィル・クレイ『一時帰還』)論

「Phil Klay, Redeployment におけるグローバル戦争としてのイラク戦争 : 戦地からアメリカ国内へと繋がる責任の再配備」 https://repository.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/?action=pages_view_main&active_action=repository_view_main_item_detail&item_id=38000&…

もろもろ

須藤さんお誕生日おめでたうベリ松さん

徳永千奈美さんお誕生日おめでたう、ほか

KAT-TUNとHey! Say! JUMPの美学とその時代――「崇高」と「美」か、ふたつの「崇高」か?

先日、『好きか嫌いか言う時間』というTBSの番組に、わたしがジャニーズの話をするVTRを流すので、スタジオでそれにコメントをしてくれ、と言われて出てきたのですが、 わたしが話のキモだと思っていた箇所は編集でカットになっていて笑、さらに、スタジオで…

ウラジーミル・ナボコフ「記号と象徴」と意味の牢獄

アメリカのポストモダン文学を論じるサンプルになるかなあとたまに後輩に読んでもらったりするので、いちおう…。これも学部のときの小文。

写真、幽霊、文章

たまにはフランスの小説を論じたものシリーズ②、ということで、ぴかぴかの大学1年生のときに書いた恥ずかしいものが残っていたのを…笑 1年生のころはまだフランス文学やフランスの批評からの影響がとても強くって、「写真、幽霊、文章」という、フランス系…

ルイ=フェルディナン・セリーヌ『夜の果てへの旅』の語りにおける省略と分裂症的持続

たまにはフランスの文学を論じたものも。

アメリカ的なイメージへの視線 : コラージュ作家ドナルド・バーセルミの初期短編を読む

もう2年ちょっと前に柴田先生の退官記念論集に載せた論文がUTレポジトリに入っていました。 UTokyo Repository: アメリカ的なイメージへの視線 : コラージュ作家ドナルド・バーセルミの初期短編を読む pdf、学外のひとでも見れるのかしら…? 卒論の中盤の一…

ゾンビ――体の終わりを考えるためのフレームワーク

去年の夏ごろに、文学における幽霊の表象の歴史といったものを考えていた(これは論文にするつもりです!!)とき以来、 人間の表象が明白に壊れていることが露呈される瞬間というのに興味が流れてゆき、 現代であれば、まずおそらくもっとも時代精神を反映…

Berryz工房12周年

ハピバ

雑多

親友が結婚したのだった

わたしの親友、いっしょにベリーズ工房の現場に通った子が、結婚して、さらに来年にはパパになるというニュースが来たのでした! わたしより少し若く、へらへらとしていて、社会常識にも少し欠けていて、よくあの子が起こしたトラブルのためになぜかわたしが…

ベリ松さん

いま話題の超大人気7人組 ベリ松さん 六つ子感優先の背丈そろえたの(上)と、ベリ感優先の背丈バラバラなの(下)

清水佐紀さんお誕生日おめでとう

清水佐紀さんの少女漫画み

清水佐紀さんがとつぜん徳永千奈美さんにたいして少女漫画みを出してくるかんじについて。 ameblo.jp ずーーーっととなりで喋り続けてたよ(^^)笑 たぶんこちらが話半分しか聞いてなくてもそれでも話し続けるとおもう!!!笑 でもね、 ほんとーーーーにたく…

徳永さんとキャスパー。

ameblo.jp

Apples in Stereo - Stream Running Over 歌詞翻訳

Apples in Stereo Stream Running Over - YouTube 歌詞翻訳は以下。

夏焼さんお誕生日