Phil Klay, _Redeployment_(フィル・クレイ『一時帰還』)論
「Phil Klay, Redeployment におけるグローバル戦争としてのイラク戦争 : 戦地からアメリカ国内へと繋がる責任の再配備」
repository.dl.itc.u-tokyo.ac.jp
ご無沙汰しておりました。公開を忘れておりましたが、論文がひとつUTレポジトリからオープンアクセスになりました。
上URL内のページから、pdfへのリンクがあります。
私事ですが、このたび、D進学を期に、現代文芸論から英米文学科に所属が移りました。
中高時代、憧れていた柴田先生が関わる現代文芸論の創設というニュースを見て、大学へゆこうかなあ、などと初めて思ったわけで、
そこから柴田先生が退官されてもずっと現代文芸論にお世話になり続け、柴田先生にも今日に至るまで様々な面で長らくお世話になってきたわけですが、留学するまで英文科でしばらくがんばるかなあ、とおもいます。
現代文芸論のほうにも顔は出し続けたいものですが…。
KAT-TUNとHey! Say! JUMPの美学とその時代――「崇高」と「美」か、ふたつの「崇高」か?
先日、『好きか嫌いか言う時間』というTBSの番組に、わたしがジャニーズの話をするVTRを流すので、スタジオでそれにコメントをしてくれ、と言われて出てきたのですが、
わたしが話のキモだと思っていた箇所は編集でカットになっていて笑、さらに、スタジオでは話の内容ではなく、「おまえ、話し方キモすぎね?!」といった、司会のかたたちからのコメントに応対するのに必死だった(笑)ために、いちおう以下に話の全貌を書いておきます…(けっこうおもしろい話だとおもうんですよね…)。
念のために言っておきますが、これはKAT-TUNとHey! Say! JUMPのどちらがいいという話ではなく、あるいは古いものはダメとかいうことでも当然なく(初期のKAT-TUNがよく今のKAT-TUNはダメとかいうことでももちろんなく)、どちらにも違う良さがあって、その良さの違いはいったいなんなのか、という話です(先日のKAT-TUNとHey! Say! JUMPの合コンとか最高でした)。またあくまでも全体的な傾向としての話(つまり極論)であり、またある特殊な切り口からでの話でしかない(①実際にはグループ自体を比較しているのではなく、グループの見せ方、演出を比較している、②社会の動きについて考えているために、おおむね「どのように売れているか」といった話になるが、もちろん、売れるもの=いいもの、などということもない)ということもお断りしておきます。
セクゾンに関しては現状セクチャンやsexy寺修行、俺たちの湯けむりSexyバスツアーといったものを見てヘラヘラしているばかりで頭が回りませんが、この論には収まらない気がします。
(※追記 意外と閲覧があってけっこうビビっています…。自分では勇気がなくて実際に放送されたものを観ていないのですが、ファンの方の気分を害してしまっておりましたら申し訳ありません…。もともと飲み会での与太話だった(なので自分ではこれでも笑いを意識しています…)ものにバラエティのノリで作った話なので話半分に読んでください…。面白いと思ってくだされば幸いです。)
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